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ABS関数について

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今日のお題:ABS関数について

今回は、ABS関数について説明します。ABS(アブソリュート)関数は、

数値の正負は関係なく絶対値を求める関数です。

ABS関数はこんな所で使うと便利です。

2点間の距離の差分を調べたり、重量差を調べたりする時や正負の符号が

必要ない場合に使うと便利です。

ABS関数(絶対値)の意味

絶対値とは、ある数が0からどれだけ離れているかを表す値のことで、

具体的にいうと、数字の符号をとったものをいいます。

ABS関数でのExcelの使い方

ビジネスシーンでは、数値と数値の差を出して、分析することが頻繁にあります。

例えばA店とB店の来客数を調べたときに、もしA店の方が少なかったときに

A-Bだと-になるから意味としては逆になります。

まずは以下のように全店舗販売目標金額から実績を引いた形で算出してみましょう。

A B C
1 各店舗ごとの商品aの販売業績
2 目標金額 20000
3 店舗名 売上 目標までの差
4 A店 14276 5724
5 B店 23199 -3199
6 C店 39261 -19261
7 D店 1784 18216

目標金額20000から各店舗売上を引きます。

A店とD店はしっかりと目標までの差が出ています。

B店とC店は売り上げを達成しているので-になってしまいます。

そこで-にならないようにABS関数を使います。

A B C
1 各店舗ごとの商品aの販売業績 - -
2 目標金額 20000 -
3 店舗名 売上 目標までの差
4 A店 14276 5724
5 B店 23199 3199
6 C店 39261 19261
7 D店 1784 18216

まず、C5のセルを選択します。

そして数式タブのその他の関数からABS関数を選んで目標金額であるB2を選んで-をおして

売上高であるB5を選んでOKをおします。すると3199と出ます。

C6も同様にしてやると19261と出ます。

これは目標達成、未達成に関わらず、目標金額と商品aの実際売り上げ高が

どれだけ開きがあるのかを知るのに役立ちます。

まとめ

このようにABS関数はビジネスシーンとかでも役立つので上手く活用して下さい。

これでABS関数について終わりにします。

 

 

 

 

 

 

 







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